2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

バイオリンコンチェルト

2階にいると突如いい音楽が聞こえてきた。この時間になんでかみさんが音楽を、とおもって降りるとフィギアスケートのニュース。 安藤美姫がフリーの演技に選んだ曲だった。スケーテングもすばらしくきれいで感動しました。メンデルスゾーンのバイオリン協奏…

新そば

ソバどころ信州でも一番おいしい新そばの季節になりました。通は一口目は何もつけずにそばだけをたべるそうだ。何故かソバはいろいろノウガキをたれる人が多い。江戸っ子がいまわのきわに(一度でいいからたっぷりつゆをつけてそばを食べたかった。)という…

コンクール表彰式。花はともだち

東京、虎ノ門ホテルパストラルで(花のまちづくりコンクール)の表彰式がありました。久ぶりの東京の高層ビルと人の多さに疲れをおぼえました。♪電車にのる人の群れはみんな無口でケイタイ電話をみています。私はひとり、、ああ東京の秋景色♪ ああそうだ、お…

夜明け前

木曽路はすべて山の中。 中仙道妻籠、馬籠間を歩いてみました。妻籠宿に11時到着。まだ紅葉には早いが多くの観光客が行き来するなかを旧道にむかう。天気予報の雨が気になり足早に。途中夫婦二組、外人をふくむ若い4人ずれに出会う。はじめて藤村の夜明け…

ブラームス

紅葉に染まる八ヶ岳南麓に響く 歓喜の歌 というタイトルで北甲斐☆音楽祭を鑑賞にいきました。プロとアマチュアの音楽家が全国から集まって開かれる音楽祭。芸術監督,細洞寛さんはトロンボーンの第一人者、ファゴットの光永武夫さんは前日アルペンフローラに…

大鹿村の松尾さん

信州に来て以来ずーとお世話になり昨年96歳で他界した別荘地の松尾さん。大阪の在住でしたが生家が大鹿村で甥御さんが以前たずねてきたこともありドライブで大鹿村にいったので急に立ち寄ることにしました。村の売店で顔の特徴と屋号をいったら住所もわか…

高見石にのぼる。

全国国道最高地点、国道299号麦草峠に10時到着。東京からのお客様を茅野駅から案内。 みずなら、からまつの黄色にところどころやまもみじが赤く彩るおなじみの信州のセピア色の秋の風景のなかをつずらおりにのぼる。この国道冬季間は閉鎖になる。平均年…

プラントハンター

温暖で湿潤、北から南まで2000キロのわが国は約4000種類の植物が育つといわれている。北ヨーロッパでは植物の種類が少なく2000種類に満たないといわれる。特にイギリスはイングリシュガーデンというように植物のメッカのように思われるが実は自…

押し花展

東京新宿、京王プラザホテルの1階ロビーで押し花 原田昭子展 が開かれます。 10月23日〜30日 10am〜19pm(最終日〜16pm) 今回のタイトルは 花はうたびと。。。花はかたりべ アルペンフローラのおかみ兼シェフ 北嶋三恵も出品します。 さわ…

鹿教湯温泉

昔傷ついた鹿が傷をなおしているの見て温泉ができたといわれる鹿教湯温泉。脳疾患にきくと昔からいわれていて近年立派な温泉病院ができてリハビリに入院する人が多い。簡保の宿が来春で閉鎖されることになった。埼玉県のTさん夫妻はアルペンフロラにとまっ…

やまばと

快晴無風 北海道の山では初冠雪。 庭が新聞に紹介されたのでギャラリーがみえます。残念ながら日々花は減ってきます。でも木々の紅葉はきれいになってきました。 殿城山の頂上が赤くみえます。山菜の王者、タラの芽もいまごろは花が終わって黒い小さな実がす…

山の遭難

連休の山は季節はずれの低気圧の通過で大荒れ。吹雪の白馬で女性7人のパーテーが遭難した。 気候の急変を予測しなかった判断ミスとガイドがみとめた。まだこの季節は冬山装備には早いしコースも中高年女性にはきつかったのではないか。日程をきめてあると変…

やまぶどう

裏の山を見ると紅葉がだいぶすすんで木々があざやかにいろずいてきました。八ヶ岳の山々が白くなっています。初冠雪でしょうか。 今朝は冷え込みました。まもなく霜のおりる季節。寒さに弱い花は室内に入れる準備をはじめます。といってもとても入りきれない…

飯縄高原

お礼参り、といってもヤクザさんのお礼とは意味がちがいます。 もろもろのごぶさたとお礼をかねて飯縄高原の清水さんのペンションへ。とにかくすばらしい庭でリンゴの実がたわわになっているのが印象的でガーデニングのいろいろなヒントをさずかりました。標…

秋雨前線

朝から雨です。大変なミスをおかしてしまいました。コードレス電話(子機)を外に置き忘れ水浸し、購入した○○電器に修理依頼したら修理より新たに購入することをすすめられしかも子機だけ買うのとセットで買うのと価格が変わらないとのこと。 だから雨はきら…

花のまちづくりコンクールに入賞

この度第16回花のまちづくりコンクールに応募したところ優秀賞に選ばれました。 長年の花にたいする思い入れが評価されたかと思います。感激です。 詳しくは(財)日本花の会のホームぺージに紹介されています。 来春の花壇を描いて2トン車で運ばれてきた…