鹿教湯温泉

alpenflora2006-10-13

昔傷ついた鹿が傷をなおしているの見て温泉ができたといわれる鹿教湯温泉。脳疾患にきくと昔からいわれていて近年立派な温泉病院ができてリハビリに入院する人が多い。簡保の宿が来春で閉鎖されることになった。埼玉県のTさん夫妻はアルペンフロラにとまって翌日(鹿湯の簡保の宿)に泊まるのが恒例になっていたが今回が最後で残念ですといっていました。公共の宿もだんだん合理化で閉鎖されているようです。企業の保養所も減少傾向ですがそれに変わり無駄なサービスを一切はぶいて食事もバイキング形式にして合理化して不振におちいった旅館、ホテルを再生チェーン化しているところがでてきました。エコノミーに利用できることがウリであったペンションにとっても脅威になってきました。 ちいさいけれどおもてなしの心を忘れずおいしい食事ときれいな庭づくりにがんばります。  皆さん応援してね。