晩節をいかに

子供たちにパワーをもらいました。このところなんとなく体調がすぐれずにいたのですが大阪のK一家の登場で一気に回復しました。最近天気病とかいって気圧の変化で体調不良になる方がいるようです。山のおやじも昔から天候に敏感で低気圧が近づくと関節が痛んだり神経痛がおこるのです。幸い頭痛にはならないのですが原因がわからずかっては病院に行ったこともあるのですが最近はこうゆうものかと割り切っています。やはり同じような方がいたのだと変に安心したのです。つねずね、なんとボクはデリケートな心の持ち主だといいふらしているのですが、おかみさんはただの、お天気やさん、よなどと全然同情のよちがないのです。レミ、ミゼラブル、ああ、無情です。

オリンピックに関連して贈収賄の嫌疑で逮捕者がでています。元首相などという方も事業聴取をうけたようです。やはりというか相当な金銭が動くイベントとは思っていましたが事実だったようです。 ある方の国葬が問題になっています。次々と過去の事実があきらかになってくるのは悲しくむなしいかぎりです。銃撃という不測な卑劣な犯罪で非業の死をとげられて皆さんが哀悼の意を表したことで葬儀に関しては幕引きにすればよかったとおもうのです。国葬となるとこれは、いかがかとおもってしまいす。信仰は憲法に保障された自由ですがあくまでも人の心を苦渋から救うものでなければなりません。政治やお金と結びつくことはならないのです。誤解しないでください、あくまでも私見です。 今日はまじめなおやじの一面をみて感心してください。

功なり名を遂げた方は晩節をきよらかにすごしてもらいたいものです。