立ち往生

シャコバサボテン、ブラジル、オルガン山脈の高山に自生する。19世紀にヨーロッパに紹介されデンマークカクタスともよばれる。クリスマスごろに咲くのでクリスマスカクタスともよばれている。葉が魚のしゃこに似ているのでシャコバとよばれているがカニサボテンとの違いは? カニに角なくシャコに角あり、と覚えました。カニサボテンは葉に突起がなくて春にさきます。類似に4月の復活祭ごろ咲くイースターカクタスというのもあります。棚の片隅においていたらいつの間にか花が咲いていたのです。シャコさん気が付かないでごめんください( ´艸`)

 ⛄昨日は山手では日中も雪が舞って大門峠では脱輪する車やスリップして立ち往生する車が続出、一時規制がおこなわれました。雪道の運転は降り始めが事故が多いのです。山間部に来るときは冬タイヤの準備が必要です。

ところでこれからの冬シーズンによく使われる言葉、立ち往生とは、いったい何から来ているのかしら?という質問が我が家の女性評論家からきました。まってました、それは義経が都をおわれて東国で窮地に陥ったとき弁慶が立ちふさがり全身に弓矢を浴びながら防ぎ立ったまま息絶えた故事からきていて、これを弁慶の立ち往生というのである。それから、、ああもう結構、あんたの歴史のウンチクはながくていけないわ、もうこの辺でよしつねにしてちょうだい。 ついでながら。私は内弁慶で往生際がわるいのです。