秋近し

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紅葉前線が標高1500Mにもやってきました。カラ松、白樺。ミズナラと黄色系が多いのであでやかさに欠けますがセピア色のなつかしい古い写真を見るような景色です。秋はなんとなくさみしい気持ちになるときがあります。特に今年は行事やイベントがほとんど中止でお祭り大好きおじさんは物足りなさをかんじているのです。紅葉の季節にはいつもスケッチにいくのですがあちこちに、信州一というところがあるのです。ヒマワリを描いたのを修正していて思い出したのですがゴッホは39歳で自害したのです。この頃タレントのかたが自殺するのが続いていてとても悲しい気持ちになるのです。感受性が強い方がおおいのでしょう。もっと生きたくても生きられない人をみてきました。せっかくの命、大切にしましょう。夜があければ朝がきます。この頃のおじさんのまじめな態度におかみはごっほ、ゴッホとせきこんでいます。よくみるとつつじやシャクナゲは春にそなえてもう花芽ができているのです。