汽車ポッポ

alpenflora2015-09-12

連休空室あります。19日、20日、22日、23日空室あります。  21日は満室となりました。
好天に恵まれることを祈っています。

洪水の被害が広がっています。亡くなられた方のお冥福を祈るとともに1日もはやい復興をねがってやみません。突然住む家がなくなってしまいお気の毒というよりほかことばもありません。天災とはいえ早く避難する方法がなかったのかと思うところです。しかし昨今想定外という異常気象が多発するようになってきました。幸いといってはなんですが当地では大雨もなく後ろが山なので雨になると何回も見にいったのですが崩れてる様子はありませんでした。千曲川ではかって江戸時代に戌の満水(いぬいのまんすい)といって大洪水が発生した記録があります。その時流れてきた巨岩が東御市の街中にあるのを見たことがあります。八間石、という表示がありました。水の力はすごいものです。久方の晴れ間に松代にいってきました。我が家から1時間半、真田家が上田から移り10万石で明治までつづいた城下町です。鉄道が廃線となり城址の近くに駅舎だけが残っています。駅の前に石碑がたっていて、汽車ポッポの歌詞がかいてありました。なつかしい歌です。作詞は松代出身のかたなのです。名前わすれました。平日で街にほとんど人がいなくてボランテアガイドの詰所でおじさんがお茶をいれてくれました。うめぼしまでついていました(ああすっぱいは成功のもと) ほんとうに松代の街を愛する方々でほのぼのとした気分になりました。またゆっくりうかがいます。