敬老の日
なんとこの日は不肖私の生誕記念日なのです。一緒にされては困るなどと言っていたらいつのまにか該当する年齢をこえてしまったのです。少子高齢化社会といわれて久しいのですがわが町では4人に一人が65歳以上なのです。長野県は長寿でしかも天寿を全うする人が多く病人がすくないといわれています。佐久にはピンコロ地蔵などというのがあってピンピンコロリ、元気でいて寝込まないでコロリといってしまうのを願うのだそうです。4人に一人は痴呆予備軍などといっているお医者さんがテレビにでていました。きっと私も予備軍、いや正規軍になっているかもしれません。なにしろこのごろ耳が遠くて都合の悪いことは全然きこえないのです。誕生祝いに家内とファミレス(名前をわすれました)に入ってハンバーグをたべました。うまくもまずくもなく無事を感謝していただきました。満員だったのですがよくみると周りはおばさんばかりで後から来たこちらが食べ終わってもまだべちゃべちゃくちゃくちゃしているのでした。話題の豊かなことには感心してしまいました。亭主の悪口から消費税、イスラム国、氷川清、この人たちはきっと長生きするに違いないとおもったのです。むかいの席のご婦人には勝手に名前をつけさせていただきました。デブ婦人、坂本太美、、ああ、われながらなんと次元の低い恥多き人生、反省しています。
連休の子供達の歓声にはとてもパワーをもらいました。
秋近し空にひろがる子等の声