８月６日 星空コンサート
１５人のファゴット重奏はとてもめずらしい貴重な演奏会なのです。
８月１４日、１５日は空室が多数あります。
１０、１１，１２，、１７、１８日は残寡少です。
１日の内で晴れ、くもり、雨と天気がかわります。梅雨明けのあと連日の変化にとんだ空模様。お客様も出足がにぶくなってしまいました。風邪をひいても寝込まないという頑健な体の持ち主なのですがどういうわけか低気圧に弱いのです。近づくと体のどこかが痛くなるのです。以前お医者さまに、しょうがないよ、体質だから、といわれて冷やさないようにしていなさいといわれました。恋の病と同じで、お医者さまでも、草津の湯でも治らないのです。早く台風一過の晴天がきますように。 お客様のいないのを幸いに町の図書館にでかけました。実は、図書館がだいすきなのです。今は持参の本をもっていくのですが雰囲気がとても好きです。ご幼少のころ、家が狭くて勉強する場所がなくて本も買えなくて図書館がまるでオアシスのようでした。でも車で３０Ｋはかかります。もう今月はいけないでしょう。茅野駅の観光協会にイタリアのおねいさんが採用されてカウンターにいました。英語も日本語もできる人で、ボクはサンタルチアが大好きです、といったらイタリアではあまり歌いません、と意外な返事で、それではオーソレミヨはといったら、それもあまり知りませんというこたえでした。日本の年増のおねいさんまでがどんな歌だったかしら？というので思わずイタリア語で口ずさんでしまったのです。観光できていたおばさんたちが、おーそれみよといったかんじでこちらをみていたのです。
ああ、はずかしい１日でした。、
ブーゲンビリア、ホクシャと冬を超えた花が元気よくさきはじめました。
庭がとてもきれいになってきました。これからは連日子供たちの笑い声が聞こえて楽しい思いができます。
