ゴールデンウィーク空室ございます。
同窓会で上京。標高１５００Ｍはまだ残雪があるというのに下るほどに春の花がみられ東京ではもう桜がおわっていました。でもＵＢＡＳＡＫＵＲＡは満開でした（ごめんなさい）。早朝にでて深夜にもどる日帰り、便利になりました。高速バスを利用するのです。バス停まで１時間それから３時間も乗っているのに新幹線より半額も安い、とアナログおやじは変な感心をしているのです。ちょうど一冊本がよめるのです。 桜のスケッチに絶好のビュウポイントがあるというのでスケッチ仲間９名で長野市信州新町へ、有島生馬が犀川の流がゆるやかになるところを、ろう鶴湖となづけたところで梅、桜、花桃が同時にながめられるところで、ジンギスカンで有名なのだそうです。モンゴルと関係あるのかとはやとちりしたらヒツジの焼肉なのです。メニューには、白鵬、日馬富士、鶴竜というのがありませんでした。 大昔は海だったそうで化石がたくさんとれるので化石博物館が美術館と隣接してあります。あまりゆっくりしていると化石とまちがえられるので早々に退散しました。隣接の、ろうかく、というジンギスカンレストラン、美人のおかみといい景色、おでかけになってはいかがですか。とてもいい絵が描けたと自画自賛して峠をこえてかえりました。
青い空桜と桃がランデブー。
