コンサート

alpenflora2014-04-27

連休空室あります。 お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんみんなそろって信州へでかけましょう。お兄さん、お姉さんも手をとりあって信州のおいしい空気を食べにきてください。

連休の合間を見つけて、といっても前半はほとんどお客様がいないのですが思い切ってコンサートにいきました。隣町なので気楽にいきました。サンテラスホールというとてもすてきなホールで地元オーケストラの演奏なのでエコノミーな料金でたのしませてもらいました。私の携帯の呼び出し音、ベートーベンの交響曲7番とビゼーカルメン、でおなじみの曲だったのです。アンコールはエルガーの威風堂々でした。久しぶりのコンサートでおまけにとなりの小ホールでは美術展があって風景画が多くとても参考になったのです。結構年配の方が多くきていて駐車場には軽トラがあったりして信州人の文化のレベルがたかいことを実感したのです。人口の4人に一人が65歳以上になるのが近いらしいのですが昭和10年代には平均寿命が世界でも20番目ぐらいだったとか。人生わずか50年だったのです。長生きすることが幸せだと思える世の中がつづくように祈ってやまないのです。 実は昨日午前3時に目が覚めて(くわしい事情はカットしますが)窓から庭をのぞくと鹿が花壇に侵入しているのです。いそいで庭にでて追い払いましたがその後興奮さめやらず寝られなくなって4時に起きてしまいました。夜明けとともに庭の手入れをしてハマナスの棘だらけになってガーデニング、くたくたの一日でした。 そういえばベートーベンの7番はノダメカンタービレで子供達にもおなじみになったのです。この交響曲を作曲したときベートーベンはすでに難聴で9番のときはほとんど聞こえなくなっていたそうです。私も今自分にとって都合の悪いことはほとんど聞こえなくなっているのです。 おやすみなさい。

春風に、のだめ、とつぶやく子供達