ゴールデンウィーク募集中空室十分ございます。５月３日、４日が込み合いそうです。お早目にご予約ください。
春は名のみの風の寒さよ♪ 朝晩とても寒いのです。上田城跡の桜はすでに散り始めて丸子の公園がとてもきれいでした。買い物ついでにコンビニ弁当でプチ花見、川をまたいでこいのぼり、のどかないい景色でした。 先週同窓会で上京、朝５時出かける時はまだ山はちらちら雪が舞い、マイナス６度、高速バス停まで１時間、それから３時間乗るのです。でも駅前にとまってくれるので楽、おまけに料金がはるかに安いのです。新幹線だと１時間だけれど乗り換えがあってめんどうなのでゆっくり本が読んでこの頃はバス利用、往復でちょうど一冊よむのです。時間があるので、山奥に住む親不孝をわびて墓参。駅からなにやらリュックを背負った中高年の集団がいっしょの方向に歩いていく。墓めぐりのウオーキングだそうで鬼子母神とセットで歩くのです。墓マイラーと称して著名人の墓地をめぐる人がけっこういるのです。桶と花をもったおじさんは異質の存在で、あんた、誰の墓参り？なんて聞くおばさんがいるのです。おおきなおせわなのです。墓地は緑が多くて都会のオアシスです。ぼち墓地、同級会の集合場所にいかなければ、駅前で○○さん、ととつぜんおばさんの声がかかる、同級生が何年ぶりなのに名前をおぼえておいてくれたのでした。楽しい会でしたが体調が悪い人が多くいるのには驚きでしたが年齢からすればどっかがわるくても不思議ではないのです。幹事さんほんとうにごくろうさんでした。２次会はパスして知人との約束で寄席に。寄席ばいいのに上京すると寄席に行くのです。下手なのもいたけれど、生出演はテレビとちがって臨場感があっていいのです。晩飯でもといって、あの１億６千万でまぐろをセリおとして有名になった寿司店に行ったのです。安くておいしいのです。もっとも、大きな声ではいえないのですがじぶんでお勘定をはらったのではないのです。Ｋさんごちそうさまでした。またいきましょう。帰りは深夜、山はものすごい星空でしばし、見上げてしまったのでした。
