大雪

alpenflora2013-02-15

朝から降り出した雪がつもり除雪に苦戦していると強力な助っ人があらわれて手伝ってくれた。厨房の業者で待ち合わせをした資材を運搬する車が大雪で立ち往生してこられず仕事にならず、それなら除雪を、といってくれた。前々日も除雪作業をしたのでわが4輪駆動ハイブリット、ターボエンジン付きの体もいささかバテ気味だったので大助かりでした。ありがとうU君。
今年は雪が多い。道路の除雪のクレームも何故か我が家にことずけがくる、そう私どういうわけか地域の責任者になっているのです。自分の家だけで苦戦しているのにいいかげんにしろと内心ではおもっているのです。

2日間とても楽しい思いをしました。親類のM君夫妻が材料持参で料理をつくりにきてくれました。イタリアンのレストランシェフなのです。 真鯛のアクアパッツアとパスタがとてもおいしくてさすがイタリア仕込みと感動してしまいました。ワインでテンションがあがったおじさんのテーノールでサンタルチアの曲がながれたのは当然のながれでした。そしてだれもアンコールがないにもかかわらずオーソレミヨ、フニクリフニクラをうたったのです。いい気分でした。皆さんにもきかせてあげたかった。
そうだ、今晩は描き掛けのりんごをしあげなければいけない。このあいだ描いていたら、まーりんごみたい、といったのはどこのドイツだっけ。   バレンタインのチョコ京都のO夫人、瀬戸のK夫人ありがとうございました。ところで今でこそさかんになりましたが昭和30年代に某デパートでバレンタインセールと手書きのポスターでチョコをならべたのがはじまりなんですって。3日間で4個売れたそうです。義理チョコ、なんていっていたら自分チョコなんていうのも登場してきました。チョコチョコット食べています。それはそうとご幼少のころアメリカの兵隊さんにギブミーチョコレートといったのがわが英語入門だったのです。
古い話で恐縮でございました。

ギブミーとチョコをねだった焼野原。