サイネリア 北アフリカ、カナリア諸島原産。春を呼ぶ花でシクラメンのあとこの花が春を告げる。元はシネラリアという名前だったのが縁起がよくないというわけでこの名前になったらしい。花言葉は快活。買い物ついでに園芸センターで購入したがそろそろはるの花が出回ってたのしみがふえる。梅の開花で春の便りが南から風に乗って聞こえてくるが当地はまだまだ冬景色、今朝はあさ８時でマイナス１０度、寒い朝も心一つで暖かくなる♫という曲を口ずさんでいるがもう少し働かないとフトコロの寒さがこたえるのです。全国の皆さん信州にスキーにいきましょう。
梅といえばあの香りがとても好きです。くだものでもりんごやブドウはあまり香りがないのですが梅のあのふくいくとしたにおいは春そのものです。そういえば平安時代の花見は梅が主だったそうです。 、東京、お茶の水のレストランで食事して神田明神、～湯島天神、梅の香り、合格祈願の絵馬を横目にみて切通しをおりて上野、不忍池へ、半世紀も前の情景がうかんでハートが暖かくなってきました。名曲を聴きながら郷愁にふけっていると突然、おかみから意味不明の言葉がきこえてきました。エクザイルは嵐なの？おやじがいっていました、そうらしいね？。
梅の花遠い思い出はるを待つ。
