快晴無風。昨夜の大荒れの天気がうそのようです。爆弾低気圧とかで各地で被害がでています。
当地も雷雨で一時強風がふきあれたのですが山にかこまれているので平野部ほど風当たりはないのです。朝、めざめると庭一面雪景色、冬に逆戻りしたような景色になっているのです。昨日は水仙の芽がみられたのです。春はなのみの風の寒さよ♪、早春賦の唄がぴたこんの朝です。悪天候のように訃報がつづけて入りすっかり落ち込んでしまいました。埼玉の友人Ｎさん、和太鼓のグループリーダーでアクテイブで常に笑いの耐えない人で、太鼓のひびきは人間の鼓動と同じ、といつも語っていました。昨夏、あった時大腸がんで余命、１年半といわれたといっていたのに、春にいっしょに花見をしようと思っていたのに残念至極です。享年６３歳。 知人Ｉさんの息子さん確か３歳ぐらいの時に一度お会いしただけですが優秀な一人息子さんで将来を嘱望されていたのです。某官庁に勤務されていたときいていましたが過労死のようです。享年４５歳。Ｉさんとは５月にお会いすることになっていますが落胆をどのようにお慰めしたらいいのでしょう。合掌。
天気も回復、今日から楽しいお知らせがたくさん
舞い込むことを願っています。
寂しさに桜も開花先延ばし。
