動物たち

alpenflora2010-11-12

市街地に出没する熊がふえて、ことしはすでに昨年を上回る捕獲、射殺だそうです。よほど山にエサがないか人間社会に近づいているのか。親子のクマは人にとりかこまれた後も夢中でどんぐりを食べていたそうで、母クマはとてもやせていたそうです。クスン、かわいそうですが時として野獣と化すので駆除しなければなりません。鹿の恋の季節、キュンキュンと求愛の鳴き声が山からきこえてきます。庭中ひもを張り巡らせて食害をふせぐのです。動物園のサル山で傷だらけのサルがみつかり保護したそうです。山で捕獲したサルに名札リンクをつけて離したのが浸入してリンチにあったのです。群れをはなれたサルは他の群れには絶対にはいれないのです。人間社会同様にサル社会もきびしいのです。犬の七五三参りが繁盛しているそうです。犬はけっこう迷惑じゃないでしょうか。寿命が短いから、一二三にしたらどうです。ところで私、七五三なんて記憶はありません、ものが何にもない時代ごちゃごちゃ子供がいたら親もそれどころではなかったのでしょう。なんといっても平和なんですね。 平和といえばきな臭い尖閣問題のビデオ流失、ネット配信に漫画喫茶が登場するところはなんだか愛国心とはミスマッチのような気がするのですがこれも今流なのでしょうか。

この子等に幸せの風いつまでも。