動物たち

alpenflora2010-06-08

朝、庭で足元をうろうろしている黒い物体、ねずみかと思ったらもぐらなのです。地上は苦手らしく穴をさがして一生懸命なのですがねずみのようにすばやくなくてしばし観察して逃がしてやりました。昨日はへびが庭のすみのチップを積み上げたところからでてきて驚きました。一年に一度見るか見ないか(どっちだかはっきりしろよ)ぐらいへびの少ないところなのです。玄関の上に設置したOさん製作の巣箱にシジュウガラが毎日エサを運んでいます。ちいさな鳥でさえ懸命に子育てをしているのに児童虐待はなげかわしい。カッコウが頭上でないています。ホトトギスがトッキョキョキャキョクとやかましくなりました。鹿とちがったフン(UNKO)が庭に見られるようになりました。形態からしてどうもカモシカらしいのです。昨日からルビナスがかじられています。サルはいないのですがサル山のサルのよう群れたがる人はいるのです、あ、いけない、失礼しました。これは思っていてもいってはいけないことなのです。動物との付き合いが多い日々でした。

風に舞う天使のごときズミの花      ズミ(小梨)