古墳に感動

猛暑が続いたと思ったら台風の影響か寒ささえ感じる朝がきてなんと一時ストーブをつけたのでした。台風はほとんど当地での影響がなく雨も少なめでした。台風襲来の予報で悪天候覚悟でかねてご招待いただいた伊香保温泉にでかけました。曇りで時々雨が降る程度でほとんど傘を使わずにすみました。オフのせいか大浴場でのびのびと疲れをとれたのでした。伊香保でもっとも歴史のある宿で昭和天皇も泊まられたというとても自分では予約できそうもないところですがKI先生のご厚意に感謝でした。       群馬といえば全国で一番古墳があるところでそのうちの八幡山古墳群の保渡田古墳にいって頂上までのぼりました。ずらりとならんだ埴輪は見事で浅間、榛名の山並みを遠望してはるか古代に夢を馳せたのでした。あの長大な古墳を作るには相当な権力者が存在したのではないでしょうか。

帰路は道の駅、小栗の里により幕末の英傑、小栗上野介に会って?きました。この方知る人ぞしる、知らない人は知らないというえらいかただったのです。幕府に殉じたために明治以後の歴史では矮小化されていました。川崎に造船所を作った人なのです。詳しく知りたい方はお話します。

古墳がなんだっていうのよ、小栗なんとか?わが妻は終始関心がなかったようです。ボクは古墳だけにこーふんしたのでした。

どこがどうしたかブログに写真がのせられなくなりました。パソコンは気難しいのですね。そうそう人物を載せる時は個人情報に注意しなさい、とIT関係に働く方がもうしておりました。

いにしえを思いおこす埴輪群