諏訪大社

この冬最強の寒波がやってくる、という予報が連日ありこの辺りは木、金曜日にやってくるらしい。標高1500Mの上空ではマイナス何度とか報道があるが我が家はまさに標高1500Mに鎮座している。かってマイナス20度を切ったことがあるが最近は温暖化でそこまでは寒くならないが時期てきに2月の中旬ごろが最寒波がくる。 晴れ間を利用して諏訪大社にご参拝、諏訪神社というのは全国に約25000社ある。その本元が諏訪大社でご利益満載のお宮で年明けにはかならずおまいりするのです。一口に諏訪大社といっても4か所あるのです。上社本宮、前宮、下社春宮、秋宮、とりあえず上社本宮に参る。雷電の大きな彫像が鳥居の横にあって手水は温泉である。温泉でもつかってのんびりしてこよう思ったら急遽来客の電話、すわ、たいへんと帰宅をいそいだのでした。

来週は松本城に久しぶりにいってみたい。NHK大河ドラマ、どうする家康、で参謀として活躍している石川数正が築城したといわれています。数正は家康の股肱の臣と言われていたのに秀吉にヘットハンテングされた数奇な半生を過ごした人物です。どうでもいいや、という人はどうでもいいのですがもっと詳しく知りたいという奇特な方は自称、歴史オタクのおじさんにたずねてください。今日はこれでごめんくださいませ。