雷伝為衛門

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遅まきながら諏訪大社へ初詣。上社門前に長野県出身の雷電の像がたつ。197センチ、169キロと言い伝えられる江戸時代の大関、当時は横綱はなかったので最高位、あまりの怪力にカンヌキ(この技ご存じですか)、張りてを禁じられたとのいいつたえがのこる。隣町の東御市の生まれで、道の駅、雷伝としてその名をのこす。この度、御嶽海が大関に昇進したので脚光をあびている。御嶽海は木曽の生まれで実力がありながら低迷していたがやっと大関に、これから横綱をめざしてほしい。がんばれ御嶽海。

長野県も新型コロナまん延防止等重点措置、が県内全域に適用されて不要、不急の外出は避けるようにとの知事の発言がでた。2月の連休は早くからほぼ満室状態の予約状況でしたが一変してキャンセル続出、オミクロンの感染か拡大しているので各地の学校も休校が出ている。これからの予約も期待できず意気消沈、😢 おまけにガソリンが高騰していて暖房費が大変、今朝もマイナス10度、 神様、仏様、おーまいごっと。もともと暗い性格がますます暗くなっています、そいえば外も真っ暗です。この冬は本を読みまくって、絵を描いてインドア生活に徹して春をまつことにしよう。

厄退散をしずかに願う諏訪の湖(うみ)

 

諏訪大社について                               全国に1万以上分社があるといわれています。お宮が4か所あって上社には本宮、前宮、下社には春宮、秋宮があります。サルとトラの年に、御柱祭り、があってことしがその年にあたりますが自粛で開催があやぶまれているのです。記録にのこるだけで平安時代から200回以上おこなわれているのです。ルーツをたどれば縄文時代に行きつくともつたえられています。 これは、縄文だーと岡本太郎さんがかって感動していったと伝えられています。