赤い羽根

alpenflora2011-10-02

早いもので10月。赤い羽根運動がはじまりました。これは昭和22年に戦禍により福祉施設が減少、その救済のために日本赤十字社がはじめたのです。まだ生まれてない人は手をあげてください。ところで赤十字社は明治10年に博愛社として誕生したのです。信州龍岡城の城主だった松平大給(おぎゅう)と佐野常民が創設したのです。詳しい赤十字のことは検索していただくことにして、龍岡城、1万5千石の小藩でしたが五稜郭という星型の城だったのです。これは函館と日本に2つしかない西洋式城郭だったのです。いまは堀を一部残して公園と小学校になっています。あのニワトリの羽はそうとう数が必要とおもうのですがどうやって調達してどうやって着色しているのでしょうか。子供の頃、縁日で買った雛がオスで、とさかがみごとで朝からコケココウとうるさかったのをきおくしているのです。もうケッコウというわけで鳥肉は苦手なのです。わが町内では個々に寄付を集めずに一括して収めるのです。いや寒くなりました。

ルドベキアはひまわりのなかまなのですが鹿の好物。裏庭はほとんどたべられてしまいました。