寒くなって山から鹿がおりてくるようになりました。ロベリア、ルドベキアの花が食べられているのを発見。どうも昨日より花が少ないとおもっていたら大きな足跡が残っていました。夜ラジオを低音にしてかけたのですが効果がなかったのです。庭は美観上からも柵のしようもありません。３０年前に一軒家のころはほとんどみかけなかったのですが。 ペットブームというのかイヌ連れのお客様（だと思う）が前の道をとうります。最近は複数のイヌをつれている人もけっこうみかけます。だいたいポリ袋持参で大きな排出物は始末しているようですが小用は道で自由にさせています。道にそってさまざまな花や山野草を植栽しているのでがっかりしてしまいます。すぐ近くに大きな駐車場（主にスキー目的）があってここに遊ばせにくるのです。朝はイヌ天国、夜は鹿天国といったところですが春には山菜をとりに来る人がいます。あのおしっこやふんの現場をみているととても採る気にはなれません。登録されたイヌの数が１５歳未満の人口より多いのだそうです。イヌは飼い主に忠実で人を裏切らないと言われました。人間だってめったにうらぎらないのですよ。イヌの躾けだけはしっかりとお願いします。 人の庭でおしっこをさせない、やたら吼えない、ついでにタバコのすいがらをすてていかない。 おねがーいします。
