お茶

alpenflora2008-10-26

雨のちくもり。予報のよれば明日は西高東低の気圧配置になって冷え込みがきびしくなりそう。冬こしができない植物がたくさんあるので消毒、剪定をして室内に取り込むじゅんび。結構手間隙がかかる。 お茶しましょうー、とカミサンの声。思えば変な日本語だ。
どうも短縮語は使えない。古い人間なのでしょうか。 ところでいつもコーヒーをのんでいるので滅多に日本茶は飲まないがたまにはおいしい。お茶といえば、子供の頃、近所の飲み屋のおばさんが暇になると玄関にすわりこんで、今日はお茶しいちゃってるのよ、などとおふくろあいてにあぶらをうっていましたっけ。水商売の人がよくつかっていました。活発でおしゃべりな娘を、おちゃっぴい、なんていっていました。あいまいな返答ををすることを、お茶をにごす、などといいます。このようにお茶はいろいろ身近な言葉の中でもつかわれてきました。
静岡のお茶生産者のお客様がいっていました。お茶好きはガンにならない。 お茶を飲みましょう。

目下手入れ中の中庭