快晴無風。午前６時マイナス１０度。昨日までの季節はずれの暖かさとうってかわって真冬の陽気。長野市の公園ではろとう桜が開花。花のたよりにつられて庭をみるとクリスマスローズやプリムラジュリアンが葉をだして奥のほうにつぼみが見えていくらなんでも早すぎると思っていたら今日は首をすくめるようにしょんぼりしています。あせるんじゃないよ、もう少しで春がくるさ。
昨日、訃報がきて知人の奥様が逝去された。笑顔のすばらしい方で療養中とはきいていたがとても寂しいかぎりです。もう少しで桜の花が見られたのに。昨夜はモーツアルトのレクエイムを聴いてご冥福をいのりました。
悲しさに桜の花もあともどり。 写真は寒咲のぼたんとストレプトカーパスの競演です。
プログを見てメールをいただきました。（１）ウエストンて誰？ 明治２１年に来日したイギリス人宣教師で登山家。日本アルプスを南、北に区分して命名した人。毎夏、上高地でウエストン祭が開かれる。 （２）おふくろさんの歌詞では（つえになれ）ではなく(傘になれ）だとご指摘でした。ありがとうございます。
