紺碧の空

alpenflora2006-08-22

高校野球を2日間見てしまった。お客様の到着を気にしつつもとうとう15回まで観戦。再試合で早実の優勝。感動しました。最近の
プロ野球がつまらないのであまり見なくなったがやはり野球は面白い。サッカーとちがって間がある。より考える時間があるスポーツである。おじさん達は野球世代なのです。点が入る度に歌う応援歌、紺碧の空。なつかしく涙がでてきた。40年を過ぎても歌詞はおぼえていたのです。いっしょに歌ってしまいました。
理想の王座をしむる者われら、、 高校生諸君感動をありがとう。

今日は島崎藤村が生まれた日。夜明け前を読んだときすごい小説だとおもった。子どもの頃読んだ時はあまり意味がわからなかったが信州にきてあらためて読むと時代背景や地名がわかっておもしろかった。 やはり文豪というべきである。
近頃の子どもは知らない子が多く、案内看板,(藤村ゆかりの地)をみてふじむらゆかりって誰、なんていうそうです。

花は庭に咲くフシグロセンノウ(ナデシコ科)です。