１５２号沿いの道の駅、やすらぎステーションに（森のいずみ）というお店があります。自家製のジャムやジュースその他こだわりのものをいろいろ販売しています。今はいちごがおいしい季節で 紅ほっぺ という種類を奥さんの井出恵美子さんがハウスで栽培しています。おもての張り紙に注目してください。 苺一笑（いちごいちえ） 一期一会をあらわしているそうです。おじさんも脱帽です。
御主人の正三さんは本陣の生まれでなんと真田幸村の末裔なのだそうです。そういえば兜をかぶって馬にまたがり槍でもふりまわせば似合いそうな方です。その気になってふりまわさないでくださいね。１５２号を通過するとき寄ってみてはいかがです。いちご、おいしいですよ。
