標高の高い当地でもそろそろ春から夏に花も衣替えになります。ゼラニュウムがベンチで登場をまっています。カッコウやホトトギスが朝から鳴いて高原の季節を告げていますがその前に梅雨がきています。当地はあまり梅雨らしい天気がなくて晴天率がたかいのです。朝からうるさい、と女将さんは安眠を妨害されて怒っていますがもったいないはなしです。おじさんは毎朝5時には起きて庭を散歩する朝型人間なのですが徘徊と間違われぬように気をつけます。
令和米騒動も少し冷めてきたようでスーパーの売り場にも結構陳列されていました。思い切ってブランド米を購入しました。高いけれどお客様にはおいしいお米をたべてもらいたいのです。早く昨年並みに近い価格になってほしいものです。 個人としては朝はパン、昼は麺類、で夜だけごはんを食べる習慣になっています。それもたいてい一膳です。子供の頃はほとんどお米のごはんがなくてお米のご飯の時は歓声をあげたものです。貧乏人は麦を食え、といって問題になった総理大臣もいました。あれ、おじさん、たしか育ちがいいと聞いていたけどね、話といううのはしばし食い違うものなのです。
ところで備蓄米も名前を付けた方が高級感があるのでは。コココ米ではイメージが悪い。
時がたってもおいしいお米、🐔コケッコウ コココココットン
かっこうと朝の挨拶花の庭。