JPCZ( 日本海寒帯気団収束帯)

大雪が降ることはないのですが毎日雪が舞っています☃

長野県でも北信の方は大雪で例年の2,3倍の積雪で除雪に苦戦しているようです。当地は日本海、太平洋の分水嶺に近く天気予報のむずかしいところなのです。里に下りるとほとんど雪がなくて姫木平にはいると急に積雪が増すのです。大雪をもたらしているのはJPCZが居座っているからだそうで雨がまとまって降る線状降水帯、というのをやっと覚えた所ですが気象用語が身近なってきたのはやはり近年の異常気象なのでしょうか。知ったかぶりでかみさんに説明したら舌をかんでしまいました いてー。 フォッサマグマといのをこどものころならいました。日本海糸魚川)と太平洋(静岡)をむすぶ大きな溝という意味だそうでラテン語からきているようです。あのナウマンゾウ命名ナウマン博士が命名者だそうです。もう一つ九州からつながている大断層というのがあって諏訪で合流しています。断層が入り組んでいるのでどこでも地震が起きておかしくないのです。レーダーを駆使しても地震の予知はむずかしいようで学者でもジシンがありません?とおっしゃっていました。おやじもたまには難しいことをのたまわっているのですね。

凍結した地面の上に粉雪がつもって油断して転倒してしまいました。全身打撲でしばらくうなっていました。買い物をして大きな荷物を抱えていたのでバランスが悪かったのでしょう。かけつけた女将はしきりに荷物をしんぱいしていました、卵、大丈夫かしら( ´艸`)

15日、22日、23日は満室となりました。