プレバト

2月9日10日は満室となりました。
昨夜より雪がふりつづいて15センチほどつもりましたので連日の除雪作業です。すぐに除雪した方がかたまらずにすむのです。ゲレンデにとっては最高のおくりものになりました。
インフルエンザが地区により猛威をふるっているようで今日はキャンセルが複数でました。ショックです。
雨がすくなくて空気が乾燥しているのが原因のようで子供や高齢者は特に注意してください、とテレビでいっていました。我が夫婦は流行ににぶくてインフルに感染したことがありません。ワクチンも接種したことがなくて、不特定多数の人が出入りするから受けた方がいいよ、といわれているのですが注射がこわくてお医者様にいけないのです。
そういえば熱を測ったこともないのです。お客様にいわれてあわてて体温計をさがしました。熱のでない体質のようです。でも若いころ(何年前?)は熱の出やすい熱男君でいろいろなことにやたら熱をあげていました。デモにいったり、固定電話さえなかった下宿で○○レターをやたら書きまくったり夜明けまで友達と議論をしたりしていました。その熱とは違うのではないの?。
プレバト、という番組をみるといいよと以前からいわれていましたがやっと先日みました。テレビをみる時間帯ではないのでみられなかったのです。俳句が好きなおじさんにはおもしろい番組でした。出かけたときに投句箱があるといつも投句するのです。どういうわけか我流にもかかわらず何回か入選しているのです。一茶ミュウージアム、長浜、曾良の寺、白神等です。あまりワビサビにこだわらずに時には季語さえなく思いつくままにつくります。一茶は生活句が多くてとてもわかりやすいのですね。私は生活苦ですが。俳諧ではなくて徘徊しないようにがんばります。

今朝もまた気の向くままに五七五。

暦の上では大寒がすぎて立春がちかづいていますがこのころが当地ではもっとも寒くてかってはマイナス20度をきったことがありました。スキーにはもっともいい季節が2月です。白銀の世界がおまちしています。
生涯一夫一婦ですごすといわれている鶴が北の大地シベリアにむかって旅立ちはじめました。

春近しつがいの鶴の北帰行。