駅伝

alpenflora2019-01-04

快晴無風で3が日を終えました。今日から早いところは仕事始め、いつもは3日頃から一休みするのですが今年は6日までお客様がつづきます。ありがたいことです。
何を勘違いしたのか仕入過剰でお正月限定のかまぼこ、だてまき、昆布巻き等を毎食食べるはめになりました。
かまぼこのせいで仕事もすっかり板につきました。伊達巻を食べながら、だてに、年をくっているんじゃねーぞなどとさけんでいるのです。
ベットメイクをしながら箱根駅伝をちらちらみました。駅伝は日本独特の競技であるらしい。タスキをつなぐために、なんていかにもドラマチックに報道されるのが日本人の心をゆさぶるのでしょうか。青山学院大学が優勝すると誰もが予想したようですが予想ははずれるからおもしろいのです。監督、テレビにですぎたのではないですか。選手が主役。このごろの駅伝はなにか、へそまがり(人にいわれるとはらがたちますが)の当方としては競技よりも劇場型になってきてショウをみているようなきがするのです。厳密なトレーニング、タイムチェック等、もっとおおまかで意外性があっていいとおもってしまうのです。
それにしてもわが母校、情けなくもシード落ちしてしまいました。西北、にむかって、しっかりせいよ、とぶつぶつ独り言をはいたのです。くらーい、今朝雪をかぶった浅間山がとてもきれいでした。

箱根路をタスキを胸にかけあがる。