今週末は満室となりました。
金メダルばんざい、スピードスケート５００Ｍで小平菜緒さんが金メダルをとりました。長野県茅野市とはわが長和町と隣接していてしかも小平さんの出身地は峠をこえてえわずか１０Ｋしかはなれていないのです。買い物にも日常的に通過するところなのです。だから、なんだっていうんだい、といわれれば返す言葉もございませんが、なにか近所のおねいさんが快挙をなしとげたようで感激してしまいました。優勝直後に銀メダルの韓国の選手とだきあっていたのが彼女の思いやりをかんじてとても良いシーンでした。おとなりの韓国はいろいろなことでぎくしゃくする関係がつづいて近くて遠い国なのです。スポーツを通じてよい隣人になれることを願っています。
昨日はコミニュテイーセンターでパブリックビューイングに参加しました。わが町というよりごく近くのレストランの娘さん、藤森由香さんがスノーボードに出場して予選２位で通過したのです。風船みたいな筒をたたいてワイド画面にむかって応援したのははじめてです。もりあがりました。決勝は２３日だそうで１２人中で日本選手が３人残っているのでメダルの獲得が期待できます。
ところであの競技、見ていてなにがなんだかわかりませんでした。冬のスポーツもどんどん種類がふえてくるのですね。
カモシカがよたよた歩く冬の庭
