雨氷

alpenflora2016-02-02

2月6日残1室、2月22日残1室、2月27日満室。3月5日満室。
寒い日が続いてゲレンデもだいぶ良いコンデションとなりました。お兄さん、おねいさん、おとうさん、おかあさん、ボクもワタシも手をとっておでかけください。

先日の雨の後の冷え込みで木々が凍り付いてすごい幻想的な風景が展開しています。おもわずシャッターをきる人を道でみかけました。しかし木が音をたてて倒れたり枝が折れたりと被害がでています。国道でも木が道にたおれかかり通行が危険なところが出て撤去作業に高所作業車が出動していました。霧氷というのはよくあるのですが雨氷は何年か一度の現象で長野でも中信地方特有の現象なのです。庭の木もなんとか立ち直って回復してほしいのです。暦の上では立春,九州ではハクチョウの北帰行がはじまりました。春をもとめてか、気の早いシジュウガラが凍り付いた木々の間をとびまわっていました。きれいな鳥がいました。ウソという鳥です、なんでウソというのかしりませんがおなかのあたりが赤くてとてもきれいなのです。ウソーなどといわないでね。 甘利さん(別に知り合いの方ではありません)、虎屋の羊羹といっしょに50万円もらったのですね。羊羹だけにしておけばよかったのに。羊羹オブザ羊羹、羊羹の王者、これぞ羊羹、ああ虎屋の羊羹が食べたい。ところでお金をおくった人は全部やりとりを録音していたそうで真実に違いないのでしょうが、あんまりフェアーではないような気がするのです。どっちもどっち、あっちもあっち、世もふけてなにがなんだかわからなくなってきました。おやすみなさい。

友もとめ霧にさまようシジュウガラ。