俳諧

alpenflora2015-12-20

各地のスキー場での雪不足が連日報じられているので予約が遅れています。空に向かって寒波(カンパ)をねがっているのです。それでも年末年始は埋まってきました。  電話がなって、それ予約だ、と飛びついたらななんと6月の話で、ずいぶん早く予定をたてる方がいるのです。そんなわけで6月15日と25日は満室となったのです。その頃山はレンゲツツジで赤くそまってハイキングには絶好の季節なのです。ありがたくて夫婦で涙にむせんだのでした。その前にどうして年をこそうかとかんがえなくてはいけないのですが。ところで
出かけて投句箱があるとかならず一句読んでしまうのです。それが採用されるのでくせになってまた読むのです。数えて4回、北は弘前、西は琵琶湖、もしかしたら俳句のセンスがあるのかもしれません。でも我流で正式に習ったこともないので本格的に学んだ人には笑われてしまう作だとおもうのです。小林一茶はわび、さびにとらわれない(生活句)が多いのですきなのです。わたくしは生活苦なのです。徘徊をするようになる前に俳諧の道をたのしみましょう。
山頭火、尾崎放哉、村上鬼城等の句集を眺めては居眠りをしています。

雪原に若人つどいシーハイル