アネモネ

alpenflora2015-02-05

スキーにはもっともよい季節2月がやってきました。ゲレンデがあなたをまっています。 なんかダサイ文句ではありますがお泊りにもおでかけください。

早いものでいつのまにか節分もすぎてしまいました。当日お客様がいなくてもおかみさんが一人はりきって、鬼は外、福は内と豆をまいてその一つがおでこに命中して我に返ったのです。そうです、夢中で読書、旗本の若殿になりきってちょうど永代橋から大川(隅田川)をながめていたのでした。節分といえば一度だけ有名な神社の豆まきにに行ったことがあります。相撲のなんとか親方とか歌手のなんとかさんが豆をまいてそれに老若男女がむらがって取り合うのですがもみくちゃになってなんにもキャッチできませんでした。つくづく育ちの良さをくやんだのでした。豆まきはもうこりごり。節分というのは文字どうり年に4回あったそうですがなぜか行事として2月だけのこったのだそうです。立春、暦の上では春なのですが山は雪にうもれています。今年は雪が多くて道路に除雪した雪をダンプで運び出していました。午後から大雪の情報、栄養ドリンクをのんでスタンバイ。買い物ついでに、アネモネを購入しました、

アネモネ 原産地、地中海沿岸 ニリンソウシュウメイギクの仲間です。
花言葉 はかない恋、真実 新約聖書にでてくる、野の花、はアネモネのことです。 花の神フローラが待女アネモネと夫の仲を嫉妬して彼女を一本の花にかえてしまいました。これがアネモネの花なのです。じゃーん。