サービスについて

alpenflora2013-08-25

はぎの花がさいて高原は早くも秋の気配。2日天気がぐずついて朝晩は肌寒くかんじて都会から見えたお客様はカーデガンをはおっていました。山陰の島根県では豪雨被害で大変なことになっている。当地は乾燥を潤すほどよい雨で今のところ大雨の気配がないのは幸い。私が作詞した曲にお客様の、居酒屋こまくさ、のご主人が作曲してライブ演奏をしていただいた。われながらすてきな詩でもしかしたらそういう才能があったのかなどと自問しているのです。皆さんもとても感動してくれました。  それはそうと、藤けいこ、さんがなくなりました。私の知る数少ない演歌の一つが、けいこの夢は夜ひらく、だったのでショックでした。あのけだるい低音で、どう咲きゃいいのさこの私、夢は夜ひらく♪という曲がなんともなつかしく若き日の新宿西口での思いでがよみがえってきました。波乱の人生にご冥福をいのります。このごろサービスについて考えることがあります。別荘地にトイレを設置せよとの意見がでているのです。管理を自治会がするとなると大変なのです。巣鴨とげぬき地蔵商店街ではお店に、トイレ貸します、の掲示をしているとのこと。昔、三越の前身の越後屋では雨が降るとお客様に傘を貸したそうです。余談ですがそれに番号を書いてあったので、番傘というようになったとか。どこまでサービス精神を持つか問われるところです。