西高東低

alpenflora2011-01-20

このところ晴天がつづきますが寒いのは例年以上です。長野県は広くて北は連日雪もようで除雪作業が大変のようです。東京の人に聞いたら全然雨も雪もなく空気が乾燥しているようです。西に高気圧、東に低気圧がある典型的な冬型の気圧配置なのです。こんな時は放射冷却で早朝の冷え込みがきびしくなります。外は連日マイナス10度をきりますがなれというのは不思議なもので外に顔をだすと目がさめてすっきりするのです。昔は気分やの人を、あの人お天気やさんね、とかいっていっていました。子供の頃近所のおじさんがあぶない物を食べる時、天気予報、天気予報とくりかえすといいといわれました。あたらない、のだそうです。最近は予報の精度がすごくよくなってきました。天気予報ととなえてふぐでもたべてあたって天国行きにならないようにしましょう。

寒空を迷いカラスが一羽舞い。

あたまでっかちのユキダルマができました。名前をつけろというので、伊達直子としました。タイガーマスクに妹がいたのです?。