讃美歌

スキー 空室情報
1月2日、9日満室です。12月29日、30日、31日、1月1日、残一室。
    先日所用で、といってもたいした用事ではないのですが上京したのでついでに寄席にはいってしまいました。たまには頭をからっぽにして笑いころげるのもいいもので、どいうわけか一人できているおじさんが多い。あまり連れ立ってくるところではないようで、高座から、ここにいらしている方はきっと友達がいない人なんでしょうね、などと悪態をいう若い噺家がいたりする。何とか亭白鳥、という落語家は白鳥の湖をアレンジしたお囃子で登場したがなかなかおもしろい話で期待できる若手。たまに客席に若いおねさんがいたりして、いいな寄席は。だれです、よせ、ばいいのになんていっているのは。   そうそう高速バスにのっての日帰りだったので長い道中、居眠りをしてしまい何故か讃美歌を唄っている夢をみたのです。そう十代の後半のころアマコーラスで教会からたのまれての野外伝道でした。美しい十代でしたね。路地裏や公園、できたての団地の空き地で混声4部、(おさげの似合うY子さん、えくぼのかわいいS子さんどうしているかな)、それはどうでもいいとしても讃美歌はすてきでした。言葉も曲も歌いやすくやさしいのです。 いつくしみふかき友なるイエスは♪ すべてこよと主はいまやさしく呼びたもう♪ 締めは、又会う日まで♪
夜半信州のバス駐車場についたら思わずおおきな声でうたってしまいました。こころなしかお月さまがわらっているようでした。寒空に胸がじーんとなってしまったのでした。クリスマスはキリストとミサが合体してできた言葉らしいのです。くれにすますのでクレスマスとかクルシミマスからきたのではないのです。サンタクロースなんで赤い服なのか?目立ちたいからではありません、もとは緑だったらしいのですがコカコーラがはじめて赤い服をきせたのです。コーラ苦手です。炭酸によわいのですぐゲップがでるのです。そういえば車もテレビもゲップです。 そろそろおやすみなさい。