ピーマン

alpenflora2010-08-08

8月9日 星空コンサート 7時開演
高原にいると暑い時は外出したくない。でも送迎で白樺湖まで行く、例年より車がすくなくて渋滞もなし。この夏はどうも人の出がすくないようである。仕事の量がふえて休みがとれない、暑すぎるので家にいる、思ったほど景気が回復しない、高原の人気にかげりがみえてきた、等々諸説あるが夏はとにかくすずしい高原にかぎるのです。とにかくでかけましょう、そしてペンションのおいしい食事で夏ばて解消といきませんか。不燃ごみの処分場にやむなくでかける。ついでに買い物、祭りに遭遇、交通規制にあう、暑いのにおみこしごくろうさま。どうしてこうもゴミがたまるか、お金はたまらないのにね。大きなピーマンをいただきました。Sさんが阿南町(信州の南端)からもってきてくれたのです。焼いて焦げ目がついてから皮をむいて食べると甘みがでて美味でした。ピーマンはもともとフランス語でとうがらし、の意味だそうで、ナス科の植物、真っ赤でおおきなピーマンは童話にでてくるようでお客様の子供も大喜びでした。そうそう、パブリカというのです、中がからっぽで最近のおじさんの頭のようです。