火災

alpenflora2009-11-26

このところ火災で痛ましい犠牲者がでています。居酒屋の事故ではインテリアとして天井につるした布や提灯に引火して火の回りがはやかったようです。我が家も天井からつるしてありますが全部植物で火の心配はないのですが時々水が落ちてきます。我が家ではシーズン前に各室のストーブを業者に依頼して総点検し消防器具(消火器)も新しいものに交換しました。ガス台、換気扇も長年使用して油がこびりついてきたので思い切って交換しました。一気の投資でオサイフが火の車になりました。こわいのはタバコです。どうして座って灰皿の前で喫煙しないのか、くわえタバコで歩いている人をみるとノンスモーカーとしては心配になります。昔からこわいもののたとえに、地震、かみなり、火事、おやじ、という言葉がありますが今度国連総会で、地震かみなり火事かあちゃん、というように決議されました。ほんとですかね。火元、屁元(へもと)は元から騒ぐ、なんてくだらないことをいってないで火災には気をつけましょう。
厨房の改装工事が完成しました。今日から食器類のかたずけが大変です。でも全然使ってないいいものが奥からでてきたりして結構おもしろいのです。織部焼イカのテンプラなんていうのもアンバランスで私にぴったりですかね。
昨日、穴に落ちました。庭の斜面に落ち葉をあつめて平にしたつもりがしたが実は穴があいていたのです。顔を落ち葉につっこみあちこち擦り傷だらけですが大事にいたりませんでした。ご心配無用です。え、誰も心配していないって。そうですか。穴があったらはいりたい。