ロックンロール

先日無形文化財跡部の踊り念仏を見学に行ったとき住職が700年前のロックンロールとおもってください、といっていました。踊りながらテンポが速くなりやがて恍惚状態になるのです。
ロック歌手、忌の清志郎という歌手のお別れ会に4万人の人が弔問に訪れたそうです。不覚でした、よく知らなかったのです。あら、知らないの、私だってしらないわ、と家のおかみさん。 でもインタビューを受けた人が、私の人生のすべてでした、といっているのにビックリ仰天。なかには3,4時間もならんでいる人がいました。ロックは人を恍惚状態にする摩訶不思議なところがあるのですね。ワインを2杯飲んだ勢いで私も、愛しているかい、などときめセリフをいいながら踊ってしまいました。      あなた、どうかしたの、熱でもあるんじゃないかしら?