北帰行

alpenflora2009-02-26

今年は暖冬なのです。偏西風が蛇行しないので寒気がはいりにくいのだそうです。アメリカやイギリスでは大雪がふり、また暖かいはずのタイでも霜がおりたりしました。はやくも鹿児島の鶴が北へむかって飛び立ちはじめたそうです。ナベズル、マナズルといった種類でシベリアへむかっていきます。北海道のツルは丹頂ツルがおおいようです。政治家は金ヅルがすきだそうです。ツルはおしどりなどとおなじでつがいで生活します。生涯つれそうのです。人間もそうありたいものです。そこえいくと、この頃山でふえた鹿は1頭の牡に複数の雌でハーレムをつくるのです。里に多いはずのイノシシもかなり標高の高いところまであらわれるようになりました。養豚農家で子供が生まれたらウリボウだったのでおどろいたようです。柵をこえてイノシシが浸入したしらしい、豚だけにトンだことになったものです。
テレビを見ていたら、イヌの調教をしている人が、あるときはきびしくしつけることが必要です、ネコカワガリ?はいけません、といっていましたがイヌでもネコかわいがりなんですか。 今日は動物物語でした。

春近しつがいの鶴の北帰行 

とつぜん営業にもどります。今週の金曜日、土曜日は満室です。3月7日、14日の土曜日は空室があります。ゲレンデはまだまだすべれますよ。 受験生の皆さんはすべらないようにがんばってください。