サンバ

alpenflora2008-10-13

昨日は7時で5度。寒くなりました。連休はまずまずの好天で部屋から浅間山蓼科山がくっきりとみえました。先週の話ですが中山道宿場祭りというのがあってでかけました。この町には旧街道の宿が二つあるのです。長窪宿、和田宿。そうそう(学習じゅく)だってあるのです。
祭りだからにぎやかならどうでもいいや、というわけでなんでもありのはちゃめちゃな行列。小説やドラマじゃないから時代考証なんてかたいことはぬきにしましょう。和宮の行列は輿にかつがれて登場。江戸かっぽれがつづく、仮装行列やらなんじゃらかんじゃらつづいたあと、なんとサンバが登場したのです。遠くに見えたときは、まーきれい、だったのですが1Mぐらいの至近距離でみたら5人はなにもかもでかくてすごい迫力。ふるさとは遠くにありて思うもの、サンバ美人は遠くにありてながめるもの。
宿場とサンバ、すごいミスマッチだれがかんがえたのでしょうか。となりのおじさんの目が点になっていておばあさんの口があいたままになっていましたっけ。