満天星

alpenflora2008-10-03

今日は雲ひとつない快晴。チェンソーで雑木と格闘。森があかるくなりました。今咲いているのはトリカブトアキノキリンソウでツタが紅葉してきました。朝晩は10度をきり寒くなりました。昼食をたべているとコツンという音がしてなにかガラスにあったたようです。
見たことがない鳥がうずくまっていました。近くによってもまばたきだけで動きません。きっと脳震盪をおこしたのだろうと思ってそっとして後で見たらいなくなっていました。なんていう鳥でしょうか。
星がこんなにあるものでしょうか。見るほどに目がなれてふえていくのです。もう会えない人たちがはるかかなたからエールをおくってくれているようです。藤沢周平の時代小説にでてくる満天星というのは調べてみたらドウダンツツジのことでした。

秋の夜は星の彼方に思い寄せ。