生態がよくわからないヤスデという虫がいます。地元ではシケムシといっています。8年周期で大発生するそうで今年がどうもその年になるかもしれません。うすピンクいろの2,3センチのゲジゲジ虫で足が無数にあります。一見気持ちがわるいのですが害はありません。土にかえり自然の生態系に貢献するそうです。霧が峰ビジターセンターの須賀君がテレビでいっていました。以前、といっても40年ぐらい前に小海線にのって、そうだ茅が岳に登った時、列車がヤスデのためにスリップして停車したことがありました。線路やアスファルトをこのんででてきます。庭にはまだ出現していません。
昨日講演会があって、地元の校長先生が話しの中で殺伐とした事件が多いことを嘆き死刑制度の必要をうったえていました。難しい問題です。
雨の天気で話がしめっぽくなりました。
エスキナンサス(イワタバコ科) 熱帯アジア原産。よほど我が家が気に入ったのか次々と花をさかせます。