今日は満月

阪堺市の北野さん、ありがとうございました。お泊りになる時はいつも車に工具をつんできてくれます。そしていろいろ建物や外部のメンテナンスをしてくれます。今回は看板の縁取り、網戸の張替え、アカゲラがあけた2階軒下の穴ふさぎをしてくれました。穴は他の鳥や蜂が巣をつくってこまっていました。手際よくかたずけてほんとうにたすかりました。お礼に新そばを食べにいきました。連休とあって行列、うまい、安い、量が多いので評判のお店。よければご案内します。
空をみあげると満月。入大門は月の名所でお寺の山号も満月山という。月をながめて酒というのも格別いいものらしい。らしいといのは、小生ほとんど下戸で酒の楽しみ方がわからないのです。酒くせというのも人間ながくやっているといろいろみてきました。個人の場合はまだしも明治時代の総理大臣、黒田清隆という人は酒乱でまだ刀をさしていた時代なので周りのひとは恐怖だったそうです。くわしくは司馬遼太郎坂の上の雲)にでています。
はるか昔、同僚に泣き上戸がいました。暴れるよりはいいのですが涙をながして語るのには閉口しました。悲しい酒です。
秋の夜長 白玉の歯にしみとうる秋の夜は酒は静かに飲むべかりける。 若山牧水は信州が好きでした。
私、ビールいっぱいで歌います。 サンタルチア,のばら。もちろん原語です。聞きたい人はどうぞ。だれですか耳栓をしてうかがいます、といっているのは。