バルトの楽園

alpenflora2006-08-31

バルトの楽園という映画が先日公開されました。鳴門にあったドイツ人捕虜収容所のものがたりです。日本ではじめてベートーベンの第九交響曲が演奏されたところです。 別荘地に夏の間きているHさんは鳴門市の方で第九をうたう会の最年長(86歳)会員だそうで今日撮影風景やら阿波踊りのビデオを見せていただきました。高齢にもかかわらずパソコンを自在に操作し、油絵も描く多才な方です。 第一次世界大戦の青島(ちんとう)で捕虜になったドイツ人を会津藩出身の収容所長が厚遇した話は有名です。会津の人は独特の気骨を持っていました。

コンボルムス、何度きいても忘れるので名札をつけています。6月に岐阜県の道の駅,志乃織部で購入。月見草のような花で葉がシルバーでとてもきれい。
このはなはなんていうのですか?とよくきかれます。