花は桜木、という言葉をよくきくがなんといっても花の中の花といったらバラであろうか。岐阜県可児市の花フェスタ記念公園をたずねる。例年より若干開花時期が遅れたせいでまさに最盛期に出会う。世界一のバラ園というだけあってとにかく広い。あんなにバラの花が咲いているのを見るのははじめて。標高１５００Ｍのところでバラを栽培するのはとても難しいのであきらめていたが今年はつぼみをけっこうもっている。やはり温暖化しているのだろうか。ハマナスがよくさいてふえているのでハマナスの系統のバラを栽培してみようと思う。何種類かバラ園にもあった。花の色、香り、暑さにすっかりよってふらふら。体が寒冷地仕様になっているのであの暑さはどうも苦手。でも マリリンモンロウはいっていました、お暑いのがお好き、と。
