毎年ウィーンのニュウイヤーコンサートをたのしみにしています。三が日の忙しさがすぎてこれをきくのが例年の習慣になっていて、お正月がきました、というかんじになります。
東京の武藤さんがいつも録画してくれるので日にちがずれても楽しむことができます。
ことしは、マリス、ヤンソンスさんの指揮でワルツににつかわしくない感じのいかつい人でしたがけっこうユーモラスなところもあって楽しく鑑賞しました。最後のラデーッキー行進曲は恒例ですが新しい年の到来を感じます。今日は1日ワルツステップであるいています。
あの人なにか悪いものでも食べたのかしら、なんて心配しないでください。
